2021.07.02 FRI | 20:00-22:00
お待たせしました!
Houdini 夜会がオンラインになって戻ってきました!
Houdiniが好きな方、気になっているという方、
登壇者と一緒に金曜の夜をHoudiniと過ごしませんか?
今回は登壇者6名につき、2週に分けてお届けします!→第一夜はこちら
1名あたり30分を目安にHoudiniに関する発表をしていただきます。
当日はチャットにて質問も受け付けますので、
お気軽にご参加ください!
第二夜の登壇者と講演内容
【登壇者1】
岡田 拓也 氏
プロフィール:
フリーランスのCGデザイナー、都内アニメ会社にて勤務。
Twitter:https://twitter.com/okada_takuya
講演内容
「ノードの応用例と考え方」
いくつかの作例の中から、本来の目的とは違う使い方でノードを使用する例と、それに至る考え方について講演します。
【登壇者2】
Satsuki / さつき先生
プロフィール:
13歳の時に観たハリウッド映画に感銘を受け、以来独学で映像技術の勉強をし続ける。年齢に見合わないその知識量とプロジェクトファイルを公開するスタイルから「さつき先生」の愛称で親しまれている。高校時代にHoudiniに出会い、以来現実世界の様々な事象を数学や物理学を通して作品へと応用することを模索している。
Twitter:https://twitter.com/Satsuki_8198
講演内容
「プロシージャル」の意味、きちんと説明できますか?
Houdiniはユーザーに対してとても原始的なレベルの操作をオープンにしています。
これは3DCGに対して深い知識を持ったユーザーには歓迎されますが、多くの初学者にとって分厚い壁となっています。
そうであるにも関わらず、初学者の多くはソフトウェアの機能ばかりを覚えることに注力するので、Houdiniを「クセの強いわかりにくいソフトウェア」と評するのでしょう。
まず知るべきはハイレベルな機能ではありません!高校在学中にHoudiniを物にしたさつき先生がまず最初に調べた事柄をまとめて皆様にお伝えします。
【登壇者3】
d_gfx 氏
Twitter:https://twitter.com/d_gfx
講演内容
Volume Wrangleを用いたベイカー自作入門をご紹介します。
HoudiniのVolume Wrangleとシェーダ芸のスキルを活かすとAOやベント法線をベイクすることができます。
今回はそのあたりを動画にてご紹介します。
【登壇者4】
多喜 建一 氏
SideFX/Sr. Manager、 Japan
Twitter https://twitter.com/Sidefx_jp
講演内容
Houdini最新情報をご紹介します!
【注意事項】
後日のアーカイブ配信は予定しておりません。Liveでお楽しみください。
イベント概要
開催日時
2021年7月2日(金)20:00-22:00
参加費
無料※事前登録制
参加対象
・Houdiniに興味のある方
・これからHoudiniを導入予定の方
・ボーンデジタルにてHoudiniを購入している方