2021.06.25 FRI | 20:00-22:00
お待たせしました!
Houdini 夜会がオンラインになって戻ってきました!
Houdiniが好きな方、気になっているという方、
登壇者と一緒に金曜の夜をHoudiniと過ごしませんか?
今回は登壇者6名につき、2週連続でお届けします!→第二夜はこちら
1名あたり30分を目安にHoudiniに関する発表をしていただきます。
当日はチャットにて質問も受け付けますので、
お気軽にご参加ください!
第一夜の登壇者と講演内容
【登壇者1】
橋本 麦 氏
プロフィール:
映像作家、ビジュアルアーティスト。TVCMからミュージックビデオ、Web、インタラクティブ作品など幅広く手掛け、さまざまな表現手法の実験の積み重ねにより、多様な映像・グラフィックのスタイルを模索している。最近は個人制作とツール開発に集中。
Twitter:https://twitter.com/_baku89
講演内容
個人映像制作者によるHoudiniを用いたMV制作
【登壇者2】
Butadiene 氏
プロフィール:
趣味でShaderを書いたりHoudiniを触ったりして遊んでいます。本業は大学院生で、物理の勉強をしています。
Twitter:https://twitter.com/butadiene121
講演内容
「HoudiniでShader芸をやってみた:Material VOPにおけるSphere Tracing法の実装及びその応用についての検討」
フラクタルなど距離関数によって表現される図形を、Detailをなるべく損なわずmantraを用いてレンダリングする方法について試行錯誤した話をします。
【登壇者3】
谷口 尚之 氏|株式会社スクウェア・エニックス
第一開発事業本部 ディビジョン4
VFXアーティスト
プロフィール:
2020年にVFXアーティストとして入社。
VFXデータの作成及びテクニカルサポート、表現・技術検証に取り組んでいます。
スクウェア・エニックス Webサイト:https://www.jp.square-enix.com/
講演内容
HoudiniとUnreal Engine4を使って、地割れを表現します。
地割れはデカールと視差で構成されており、Houdiniではデカールに使うテクスチャの作作成、Unreal Engine4では視差を生み出すマテリアルを構築します。
また、視差表現で用いられるParallax Occlusion Mappingとは何かを解説すると共に、VEXを使った実装も行います。
【注意事項】
後日のアーカイブ配信は予定しておりません。Liveでお楽しみください。
現在、お申し込みは受け付けておりません
イベント概要
開催日時
2021年6月25日(金)20:00-22:00
参加費
無料※事前登録制
参加対象
・Houdiniに興味のある方
・これからHoudiniを導入予定の方
・ボーンデジタルにてHoudiniを購入している方
現在、お申し込みは受け付けておりません