2021.07.06 TUE | 19:00-20:00
様々な受託制作案件を請け負うCOYOTE 3DCG STUDIOならではの制作環境管理手法をご紹介。
いかにしてマルチな開発環境を横断して管理するのか、事例とTipsを共有いたします。
また、セミナー後に懇親会も実施予定です。意見交換などの場にもなればと思いますのでぜひご参加ください。
講演内容
講師
山本 智人(やまもと ともひと)
株式会社クリーク・アンド・リバー社
COYOTE 3DCG STUDIO
テクニカルアーティストリーダー
ゲーム開発会社にてグラフィックアーティストとして、モデリング・モーション・エフェクト・UIなどオールラウンドのグラフィック制作を経験後、テクニカルアーティストに転身。
現在は株式会社クリーク・アンド・リバー社 COYOTE 3DCG STUDIOにて、社内外問わずアーティストのDCCツールサポートや制作パイプラインの提案・作成・運用を行う。特にアニメーション制御やモーション制作周りのテクニカルサポート・リガーとして様々なプロジェクトに従事。
天埜 零士 (あまの・れいじ)
フリーランステクニカルアーティスト
専門学校卒業後、アニメーション作品のキャラクターモデラーとしてキャリアスタート。作業の効率化を意識するようになり独学でプログラムを勉強。ゲーム業界への転向を機にテクニカルアーティストへ。
・Python, Qt, Maya, AfterEffects, etc…
・内製ツール開発と保守がメイン