新型コロナウィルス感染拡大により働き方が大きく変化しました。
多くの企業がテレワークや時差出社などを導入する中、今までと変わらない生産性を維持するために様々な工夫を行っています。
今回は株式会社デジタルメディア・ラボよりゲストをお招きして、実際に制作環境がどう変わったのか?直面した問題や解決策、現在の課題などお話をいただきます。
緊急事態宣言解除後、約4カ月経った今、withコロナそしてafterコロナのニューノーマル時代の制作環境について考えてみましょう。
制作環境の見直しをお考えの方は是非ご参加ください。
内容
緊急事態宣言から今日まで、勤務状況、制作環境、ツール・インフラ面はどう変わっていったのかを、リモートソフト、MAYAのデモを一部交え、ご紹介していきます。
講師
城田 淳哉 氏
制作Division長 兼 システム推進室長
2003年よりデジタル・メディア・ラボにてプログラム開発、映像ディレクション、ツール開発などを手掛ける。
2018年よりシステム管理業務も兼務し、効率化、働き方改革にも取り組み中。
石坂 淳 氏
CG制作室 ルックデベロップメントチーム リーダー
2012年よりデジタル・メディア・ラボにて主にショット制作、ライティング、レンダリング、コンポジットや
リアルタイム映像の制作のディレクションを行う。
案件内容としてはゲームのインサートムービー、遊技機の映像制作などが最近は多い。
川嶋 純子 氏
AM Section(版権、海外、Splashtop担当)
1997年よりデジタル・メディア・ラボにて、ライセンス管理、窓口を行う。
また海外との窓口(調整、契約等)を一手に行っており、今年からリモートソフトSplashtopの統括を行っている。