2021.01.16 SAT | 14:00-16:30
プロシージャルテクスチャ生成においてノイズ関数は頻繁に使われますが、その中身を覗いてみるとそこには線形代数や偏微分、フーリエ変換など大学で学ぶような数学が駆使されています。このレクチャーではノイズの数学的な仕組みとそのビジュアル表現への応用について学びます。
本セミナーはソフトウェアに縛られることなく受講いただくことが可能です。
※本セミナーはハンズオントレーニングではございません。講義形式です。
講演内容
講師
巴山 竜来 氏
専修大学経営学部准教授
1982年奈良県生まれ。専修大学経営学部准教授。専門は数学(とくに複素幾何学)、および数理的生成手法によるCGとデジタルファブリケーション。著書『数学から創るジェネラティブアート』(2019年・技術評論社)。
イベント概要
開催日時:
2021年1月16日(土)14:00 – 16:30
参加対象:
興味のある方ならどなたでも
参加費:
無料※事前登録制
注意事項:
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます。あらかじめご了承ください。